猫がふみふみしてくるのはなんで?かわいい行動の秘密

管理人 Jun7 です。

このように猫が布団の上などで前足を交互にふみふみしてるのを見たことはないですか?

わたしの飼い猫ちゃんは、よく足をふみふみする子で
わたしのお腹の上でも、足でも、どこでもふみふみしてくる子でした。

なんでこんなにふみふみするんだろう?と気になって調べたことがあるんですがあれって、子猫のときにお母さんのお乳を飲むときに、前足でふみふみしながら飲んでいたなごりなんですよね。

お母さんのお乳を飲んでいた頃のように、気持ちの良い穏やかな感情になったときなどに、ふみふみするようです。


布団や毛布など、やわらかくて、あたたかいものに触れると、お乳を飲んでいたときの感覚がよみがえってきて、ふみふみしたくなるんだそうです。

わたしのお腹の脂肪は、猫ちゃんにとってはやわらかくてあたたかくて足ふみ場所に最適だったろうと思います。(笑)


そしてふみふみには、あまえたいという感情も含まれているようです。

あまえたい!と思った感情がそのまま子猫の時の気持ちまでさかのぼって、お乳を飲みたい!となり、ふみふみをするようです。

飼い猫にふみふみされるのであれば、それはあなたのことを自分の母猫と同じくらい慕っていて、落ち着いているということです。

ふみふみをしている最中の猫は、とても幸せで、満足な気分に浸っているはずなので、できる限りあまやかしてあげましょう。

あまえてる以外にも、ふみふみすることによって
幼いころの幸せだった感情がよみがえって心が落ち着くので
ふみふみしていることもあるようです。

うちの子はふみふみしないから、まだ自分のことを信用しきってはいないのかなあ、と思う人もいるかもしれませんが、ふみふみする猫としない猫では、精神的な自立ができているか、できていないかの違いがあるといわれています。

子猫は生後3ヶ月も過ぎると母乳を与えられなくなります。

その時期を母猫ときちんと過ごすことができて、自然と母乳を与えられなくなる時期をむかえられた猫は、大人になるにつれてふみふみする癖も消えていくのですが、母猫から母乳をもらうべき時期に引き離された猫は、ふみふみする癖が抜けきらず、大人になってもふみふみしてしまうのではないかと考えられています。


母猫と引き離された時期が早ければ早いほど
心の自立ができずに、子猫時代の習性を残したまま、体だけが大人へと成長してしまうのです。


ふみふみするだけでなく、同時にちゅうちゅう吸う猫ちゃんもいます。

これは、ふみふみしている対象を母猫に見立てて、お乳を吸う動作をしているのです。

このような行為を"ウールサッキング"と呼び、ウールに含まれているラノリンという成分が湿気を帯びると、母猫に似た匂いを発するからだといわれています。

この行為により、ウールが体の中に蓄積され、最悪死んでしまうこともあるので、サッキングしそうな布はおかない、薬を使ってやめさせる、猫の嫌いなスプレーを使うなどして、サッキングをさせないようにしなければなりません。

やはりこれも早すぎる親離れによる愛情不足の猫ちゃんにみられる行動なので、飼い主がたくさん愛情を注いであげることが予防につながるのではないでしょうか。

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