STOP!多頭飼育崩壊!愛が崩壊する本当に起こっている悲しい現実

猫ブームで可愛い猫ちゃんたちをテレビや雑誌で見ることが増えてきましたが反面、

捨て猫が野良猫になり、野良猫の繁殖による地域の糞害や喧嘩などの鳴き声などの問題

さらに、最近では猫を飼ったものの責任を持った飼育状況ではない中、

猫の多頭飼育による崩壊したご家庭を、ニュースや特集などで見る機会が増えました。

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多頭飼育の苦情件数は、全国で年間およそ1,800件に上るそうです。
その多くは、糞尿などの悪臭・騒音・鳴き声・不衛生というものです。

なんで多頭飼育崩壊するの??

1・手術をしていない飼い猫が外で妊娠してきた。

そしてその子供たちや親子間で妊娠を繰り返し増えてしまった。


2・捨て猫が可哀想だから保護をした。

それを何度も繰り返してしまう。

3・そろそろやばい!
そう思っても、手術をしようと思った頃には頭数も増えていき、
手術費用も倍増。

どんな人が多頭飼育崩壊しているの??


1・猫の手術を可哀想だと思っている人

2・老人の一人暮らし

3・動物保護活動をしている業者

関連記事の中でも紹介しましたが、猫の繁殖力はバカにできません。

メスの猫は、閉経がないので生涯子供を生み続けることができます。

また、兄弟・親子間での妊娠が可能。

そして!一回に2〜6匹の子供を産むことができるのです。

妊娠期間は約2か月。

産後最短3か月ほどで次の発情期を迎えることがあるそうです。

ということは なんと、年に2〜3回の出産が可能!!!

生まれた子供がまた同じように妊娠・出産を繰り返せば

簡単に多頭飼育崩壊となりかねませんね。

管理人も多頭飼育崩壊によって、飼育困難になった猫の里親募集記事やその他のSOS記事などを目にしたことがあります。

また、最近ではテレビでも取り上げられることがあり拝見したことがありました。

多頭飼育崩壊なんて、猫をなんだと思っているの!?

そう思ってしまいますが、皆、

もともと猫が好きな人。

大好きで大切だった人なんです。

崩壊したきっかけを聞かれると、

猫の手術をするのが可哀想だから、、

金銭的なことが理由で、、という方から

夫や妻に先立たれて寂しさを埋めるために猫を飼う、または保護をして、

避妊・去勢などの知識がないままいつの間にか増えていってしまうという理由も多いそうです。

また、動物の保護団体の方々が保護した動物たちでいっぱいになり崩壊してしまうということも、最近は多く問題になっています。

せっかく助けてあげたい!なんとかしたい!

そういう思いで活動されていた団体さんが、キャパオーバーを理由に動物たちの環境や扱いも雑になってしまい、

不衛生な中、繋がれたままの動物や閉じ込められ、いずれ病気や餓死という現実もあります。

愛から崩壊へ

もともとは「愛」だった思いが様々な理由を重ねていき「崩壊」という悪循環に陥っていくのですが、

きっと、食い止めることが出来たはずです。

それが、100匹近くにもなるなんて管理人は腹立たしい思いになりました。

家は荒らされ、床は掘られ、もはや家自体も崩壊寸前。

人間のいる場所より猫に占領される場所が多くなり

実際に、崩壊したお宅へ猫の救助へ行っていた団体さんの記事では

弱った猫や亡くなっていた猫、共食いなんて言うお話も目にしましたし、病気になってしまった猫なども紹介されていました。

中には、発情期が来た猫は小さなトイレの中に閉じ込められ隔離されまるで生き地獄です。


猫のえさ代だけで、月の大半を占める飼い主さんの暮らしも猫によって崩壊するのです。

また、家まで崩壊しそうな多頭飼育崩壊のお宅からは、異臭もひどかったそうで近隣の住宅の方にも多大な迷惑をかけていたとか。

多頭飼育崩壊した家庭では
トイレの設置なんて無意味。

猫の尿はアンモニア臭がきついものです。

家中、糞尿で大変な状況だったのが想像できます。

また、そのような状況の中、人も猫も一緒に生活しているなんて不衛生かつ不健康です。

最初は、愛おしく可愛い大切な家族だった猫に、幸せだった家族の暮らしも生活も金銭状況もそして、マイホームも崩壊されてしまう。

猫に罪はあるの?

飼い主の責任ではないの??

このような状況を防ぐために出来ること

手術をしていない猫を室内外自由の状況で飼育しない。

かわいそう。痛そう。お金もかかる。だけど、避妊・去勢手術をしてあげる。

また、飼い猫が思わぬ妊娠をしてしまった!

猫を拾った!

そんな時、可愛いあまりついつい先のことを考えることを忘れてしまいがちですが、

猫の生涯、病気になった場合のこと、餌やトイレの砂代、

その他の費用も含め、責任を持って共存できるか、生活できるかなどを判断し、「可愛い・かわいそう」などの一時の感情だけでの判断は決してしないでください。

また、近隣の団体さんや保健所などで相談をすることも可能です。

ご本人だけではなく、近隣の方からの相談なども最近ではとても多いそうですが

このような状況が全国あちこちである昨今。

ブームとは裏腹に団体さんや行政にかかる負担や問題も山積みなんです。

今は、自分で行動し自分で発信することが簡単に出来る時代です。

SNSや里親などの募集サイトに登録するなども可能です。

親元から離すことや、自分たち自身も寂しい・辛い・可哀想、そう思ってしまいがちですが、キャパオーバーになった環境下で暮らすのと
その子のことを思って生涯大切にしてくれる環境下で暮らす猫。

どちらが幸せでしょうか??

いっときの感情でその後の猫の人生が全く違うものになると思えば

また、飼い主の無責任や無知が理由で崩壊した現場にかかる費用は膨大なものです。

その費用で、もっと救える命があるかもしれない。

そう思えば、必要な判断・責任の重要さを、

猫が好きという愛を持つ飼い主さんならきっと冷静に考えれば分かることではないでしょうか。

ここへ辿り着いた方の中には、もしかしたら飼い猫が思わぬ妊娠をしてしまって、

どうしようと悩んでいる方や、いつの間にか飼い猫が増えてしまったなど、悩みを抱えた方もいるかもしれません。

崩壊するまで放置するのではなく、
このままではいけない!

そう思ったその時に行動あるのみです。

今ならきっと間に合うはず!

その時に是非責任ある判断をして欲しいです。

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立派な多頭飼育の生活です。

猫が嫌いな方からは、信じられない!と言われますし、5匹というと大抵の方が驚きます。

また、捨て猫などの保護や

里親さんの元へ行くまでの一時預かりなどもしているので

こんなに可愛い仔、何匹いてもいいわ!と毎回思いますし

たまに「5匹も10匹も変わらないよ」という悪魔のささやきも聞こえてきます。


でも、わが家はもうこれ以上はキャパオーバーだということを心得ています。

病気になったときのことや、お別れの時。

家を留守にしなくてはならない時や、日頃かかる費用も含め
今の5匹の猫との暮らしが一番の幸せだと思っています。


猫と暮らす人、皆共通するのは
「猫が大好き!」ということ。

猫にとっても、飼い主である私たちも
穏やかに幸せに暮らしていきたいですね。

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