猫が嫌いな人もいる!忘れないで欲しい愛猫家が気をつけられる責任とルール


猫ブームと言われる昨今。

猫の雑貨や猫の雑誌、テレビでも猫が取り上げられることが大変多くなりYouTubeなどでも、猫の動画は再生数がすごい!!

猫好きには嬉しいな〜と思える今日この頃ですが勘違いしてはいけないのが、猫が大嫌いな人もいること。

私は、猫に限らず動物が大好きなのでそんな言葉を聞くととても悲しい気持ちになりますが、誰でも好き嫌いはあるもの。

でも、猫が嫌い!という方の多くには猫が大嫌いになる大きなきっかけがあることも多いです。

猫が嫌い!その理由を少しまとめてみました。

・猫は臭い・猫はひっかく

・猫は大量に繁殖する

・大切なガーデニングや田畑への糞害

・猫の喧嘩がうるさい・怖い

・猫のさかりの時期の鳴き声が迷惑

このように、猫が嫌いな方にはきっと「納得!」の理由があることを
猫好きはついつい忘れてしまいそうになります。

では、猫が嫌い!その理由について1つずつ考えてみました。

【猫は臭い】【大切なガーデニングや田畑への糞害】

この理由は、
猫が嫌いな方からはよく耳にする言葉です。

実際に、管理人も猫が嫌いな近所のおっちゃんに
「お前の家あんなに猫がいて家の中、臭くないのか!?」
と言われたことがありました。

正直、その言葉を聞いた瞬間、沸点到達。

頭にきて怒りの言葉を吐き出しそうになりましたが、一呼吸おいてみると、
それも仕方ないことなのかな〜と思えたのです。

なぜならその方はお庭を大切に、大切にしていた方でした。

近所で放し飼いにされている猫や、野良猫がその大切なお庭に侵入しては、おしっこをしていたのです。

猫のおしっこやマーキングの臭いはアンモニア臭がきついのですし、

大切な庭にその臭いおしっこをされてしまっては“猫は臭い・猫が嫌い”

そう思っても仕方ないのかなと思ったのです。

猫は臭い。


そう思っている方が多いのはきっとこのおしっこや、

マーキングのきついアンモニア臭からもイメージされるものですね。

実際、猫は大変綺麗好きな動物です。

そのため、自分で毛繕いをし体についた匂いや汚れを取ることを欠かせませんし

汗は肉球からしかかきませんので体臭はほぼありません。

ただし、いくら猫が大好きで猫が可愛いとはいえ、

猫のおしっこをいい匂いだとは思えません。

猫を室内外自由に出入りさせている飼い主さんも多いですが、

飼い猫が、ご近所のお庭や田畑でおしっこやウンチをしているということ、猫が嫌いな人もいるということは忘れてはいけないこと。

また、ご近所の方の理解があればなおさら快適に猫もお外のお散歩ができるのでは?

中には、猫が嫌いだと言って毒を盛る・捕獲檻を設置してどこかに棄ててくる・保健所へ殺処分をお願いしに行く、などの対処をする方もいます。

大切な猫の安全を守るためには、室内飼育がオススメですが、

室内外を自由に行き来させるのであれば、その点にも注意をしてあげて欲しいなと思います。

また、猫が嫌い!臭い!そう思い、猫が憎い!

そう思っている方に、猫を好きになって!とはいえませんが、

棄てる・毒を盛るなどはいずれも動物愛護法違反となり犯罪です。

飼い主さんを知っていれば、ぜひ飼い主さんに事情を説明し困っていると伝える、

それが難しい場合は最寄の保健所へご相談することをお勧めします。

その場合、保健所から飼い主さんのお宅へ訪問し、近所で困っている方がいる場合の対処をしてくれる場所もあります。

【猫はひっかく】

猫の爪切りでも、猫のひっかくことについて
ひっかかれた場合の注意点などを
まとめていますが、
猫は、とっさに猫パンチをすることがあります。

関連記事

猫と言えば鋭い爪! 猫の爪で引っ掻かれるのが怖い!そんな方も多いのでは!? 特に、猫が嫌いな方に理由を聞くと「猫は引っか...

驚いた時、怒っている時、攻撃的になる時、、猫パンチの理由は様々ですが
慣れない猫に突然手を出して撫でる行為は、猫にとっては恐怖そのもの。

とっさに
猫パンチが出てしまうことがあります。

また、甘えている時は怒っていない場合の猫パンチでは爪を隠していることが多いですが、攻撃的になる時は爪を出してパンチをするためひっかくということになるので、猫に触りたい場合は突然手を出して驚かせない、慣れていない猫の場合は、なるべく撫でないなど、こちらの配慮も必要です。

また、飼い猫の場合でも慣れている猫の場合でも
もう撫でないで!やめて!そんな合図で猫パンチや、噛む ということもあるので、猫の1つの表現なのだなと思ってあげたいものです。

【猫の喧嘩がうるさい・怖い】
【猫のさかりの時期の鳴き声が迷惑】
【猫は大量に繁殖する】

野良猫が喧嘩してる!
野良猫のさかりで鳴き声がうるさい!!
子猫がたくさん生まれた!
これはよく耳にする言葉ですね。

では、なぜこの問題は消えないの?

もともと、猫や犬は人の手によって家畜化された動物です。

野良猫と野生を混同している方が多いですが、現代で野生の猫は存在しないと管理人は言いたいのです。

では、なぜ野良猫や野生化した猫が存在するの?

これも人の手によってできたものだと思っています。


愛玩用に輸入されたり、家畜化された猫たちは、ネズミ捕りのために農家で飼われていたり、

ペットとしてイエネコとして人に飼われていたりしたのに、人の手によって、飼育放棄や棄てるなどの理由で野良が存在したのです。

野良猫は、人に依存しお腹を空かせばどこかを荒らす・餌をもらうなどをして生存し、

避妊・去勢していない猫同士で繁殖を繰り返すことで猫が増えるという悪循環になっているのです。

どれもこれも、人が作り出した現状です。


猫の喧嘩を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

大きな叫び声で威嚇する声は、恐いなと思ったことは幼い頃、管理人もありました。

多くは、縄張り争いや発情期にメスの取り合いをするオス同士の鳴き声。

発情期にオスを呼ぶメスの異常なほどの鳴き声です。


また、猫は一度に2〜6匹の猫を生みます。

平均4〜5匹の猫を生むと言われていて、乳首の数だけ産めるというのも聞いたこともあるので最大8匹!!??

そして猫には閉経がないので、生涯子供が産めると言ってもいいのです。


猫が多く繁殖してしまっている地域などの多くは、そのようなことが理由で繁殖を繰り返し、

また、猫は兄弟・親子でも子供を作れますので延々と猫が増え続けていくことになります。

・多頭飼育崩壊などで、2匹の猫が100匹近くなってしまう
・地域の野良猫が子供を産んで、とんでもない数になってしまう

このようなことも、人の無責任さが生んだ現状なのではないでしょうか。


猫は繁殖時期になると、声を荒げたり喧嘩が増え、

強烈な匂いを放つマーキングやスプレーなどをする、

そして、発情時期はおしっこのにおいも強烈になるそうです。

そのため、そのような猫が周辺にいると、

“猫が嫌い”という方にとってはとても辛いことになるわけです。



そのような現状をなんとかしたい!
という思いから活動されている愛護団体さんは全国におり、

繁殖をストップさせること、そのために税金を使った活動もあります。

そういった地域猫活動や捕獲・手術などを懸命にしてくださる方がいる中
飼育困難になったために、猫を棄てるなどをする人もいる。

まるでいたちごっこのような現状も、耳にしたり目の当たりにすることがあります。

関連記事

可愛い愛猫とどうしても一緒に暮らすことが難しくなったら・・・ みなさんはどうしますか? 管理人も5匹の可愛い愛猫...
猫ブームで可愛い猫ちゃんたちをテレビや雑誌で見ることが増えてきましたが反面、 捨て猫が野良猫になり、野良猫の繁...

https://love-cats.jp/post-37/

このような現状で困っている方は多く、猫を直接的に攻撃する人もいますが
それはどうかやめてあげてくださいね。

このような状況を改善するための方法は
最近では多くあります。

町内会で地域猫などの申請に向けて最寄りの保健所へ相談されるという方法もあります。

また、子猫の場合、里親さんが見つけやすいということもありますので

野良猫が子供を産んで困っている、野良猫が妊娠している、、など見つけた場合は、

地域にある愛護団体さんや保健所の地域猫担当などに相談されることをお勧めします。

猫が嫌い!についてまとめてみましたがいかがでしたか?

正直、管理人は猫が大大大好きなので、

猫が嫌い!といわれてしまうと

ついつい猫の可愛いところ、いいところを押し付けがましくお伝えしたくなってしまいます。

しかし、猫が嫌い!そう思う理由は

意外と深刻な問題だったり社会的な問題とつながっていることも多い

のでそのことを忘れてはいけません。

この問題を頭に入れておくことは飼い主としての責任でもあることだと思うのです!!

関連記事もいくつか書いているので、猫が好きな方だけではなく

是非、猫が嫌いな方も読んでみてくださいね!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする