猫が"おみやげ"を持って帰ってくるのはなぜ?!理由と対処法

管理人 Jun7 です。

わたしの家では、猫ちゃんを外に出すことがないので
猫ちゃんが何かを持って帰ってくることはありませんが、
猫を外に出しているお家では、猫が"おみやげ"を持って帰ってくることもあるそうですね。

どんな理由から持って帰ってきているのかはわかりませんが、実際に持って帰ってこられたら、どう対処していいのかわからなくて困ってしまいますよね。

そのようなときのために、猫がおみやげを持って帰ってくる理由とその対処法について
まとめてみました!

猫がおみやげを持ってくる理由

猫が飼い主を子猫だと思っている場合が多いです。

生後3ヶ月を過ぎると、母猫は子猫に狩りを教えようとします。

この子猫の時期に狩りを教わらなかった猫は、たとえネズミを見たとしても、それを「獲物」と認識しないようです。

猫がお土産を持ち帰ったときの状況により猫の気持ちは違います。

猫が自分の目の前でおみやげ(獲物)を食べた

人間に飼われてエサに困らなくなっても狩りをするのは猫の習性です。

それに対し人間は狩りをしないので、猫は「この子は狩りができないんだな」と思ってしまうそう。

そんな飼い主を1人前にしてあげようと指導のために獲物を持ち帰るんだそうです。

獲物を食べるということを子猫(飼い主)に教えて離乳させようとしているのです。

目の前に生きているお土産(獲物)を置かれた

いわゆる「半殺し」の状態だったり、今にも逃げ出しそうなほど元気な獲物を持って帰ってくることもあります。

そういうときは子猫(飼い主)に自力で殺して仕留める方法を教えようとしていると考えられます。

野性の猫が、狩りをする様子を子猫に見せたり、弱らせた獲物を持ってきて子猫にトドメを刺させたりして狩りを教えるのと同じように、飼い主に教えようとしているのです。

目の前に死んだおみやげ(獲物)を置かれた

この場合は子猫(飼い主)に自分が仕留めてきた獲物を食べさせようとしています。

獲物の解体方法を教えようとしているのかも知れません。

他にも、飼い主に自分が捕った戦利品を自慢するために見せに来るという説もあります。

獲物をくわえてきた猫が、心なしか得意げに見えることはありませんか?

この場合は獲物を飼い主にあげるつもりはなく、
単純に獲物を捕れたことを褒めてほしいために持って帰ってきているのかもしれませんね。

それ以外にも、飼い主なんかは関係なく単に捕まえた獲物を安全な場所に保管したいという説もあるようです。

飼い主は関係ないというと他の説に比べて、少し寂しくも思えますが、猫ちゃんが自分の家を安心できる領域だと思ってくれていると考えれば嬉しくも思えますね。

そんなありがた迷惑な猫のおみやげ。

どう対処すればいいの?と戸惑ってしまいますよね。

飼い主にとっては少し迷惑に思ってしまうおみやげですが、
猫は嫌がらせのつもりなんか一切なく、好意的な気持ちで獲物を持ってきているようです。

基本的には猫は捕った獲物に執着しないので、おみやげをもらったら喜ぶふりをして、
猫が見ていないスキに獲物をそっと隠してください。

片付けた後は不衛生なので消毒もしておきましょう。

大げさに騒いだり怒ったり、そのまま放置したりすると喜んでくれている、もしくは気に入らなかったんだな、と勘違いして再びおみやげを持ってくる可能性があります。

猫のおみやげには、できるだけ冷静に、かつ笑顔で対処するようにしましょう。

猫のおみやげが止まらない場合は、自ら獲物を持ち帰り、
猫より上手に狩りができるんだぞ!というところを見せつけるのもありかもしれません。

猫の首輪に鈴をつけて、獲物に近付く前に気づかれるようにするのも一つの手ですが、この方法では猫ちゃんにストレスを与えてしまう危険性があります。

猫が獲物を捕まえるのは狩猟本能なので、やめさせることは難しいです。

どうしても猫のおみやげが嫌だという方は、完全室内飼いにしてみましょう。

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